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「共創ラボ」は、富士通がさまざまなパートナーとチャレンジしていく、共創を探求する場です。

「あしたのコミュニティーラボ」編集部の河本です。

いよいよ明日、座談会イベント「コミュニケーションから理想の働き方を考える」を開催します。それに先立ち、去る12月3日(月)、出演者の西村佳哲さん、齋藤敦子さん、江口晋太朗さんを交えて、事前の打ち合わせを行いました。

今回のイベントでは、「これまでの働き方/ワークスタイルはいかに一様であったか」という課題認識にはじまり、働く人々のコミュニケーションのあり方によって、どのようにワークスタイルを多様化させていくことができるのかについて議論していきます。

12/14(金):理想の働き方のために。コミュニケーションから「シゴト」を考える。
http://www.ashita-lab.jp/special/593/

打ち合わせではまず、モデレーターを務める西村さんから次のような提案がありました。「技術やツールの進化という切り口よりコミュニケーションのあり方に焦点を絞ったほうが、今回お越しになるみなさんにはテーマをより『自分ごと』として捉えてもらえるのではないか」というものです。

続いて江口さんからも、コミュニケーションのあり方に関連して、「働く人々のマインドセットこそが働き方を規定するのではないか」といった指摘がありました。いわく、ワークスタイルの変革を邪魔しているのはむしろ「働くとはこうあるべきだ」という常識や慣習であり、これらはICTの進化によってツールが便利になったとしても変わらない、という主張です。

両者の考えを受けた齋藤さんは、「企業でも会社と個人の境目がなくなりつつあり、フラットになってきている」というお話をしていました。実際にご自身も、SNSを使ったフリーランスとの共創プロジェクトを通じて、企業人の働き方が大きく変わりつつあることを実感しているそうです。「メールはパーティションで区切られた個人スペース、SNSは大部屋」。そんなたとえが印象的でした。

働く人のマインドセット、コミュニケーションのあり方、それを支える技術やツールなど、「働き方」という広いテーマを構成する要素は多くあります。私自身は企業に勤める立場ですが、3名のお話を聞いて、働き方の多様性を本当に実現するためには企業全体のビジネスモデルそのものを考え直さなくてはならないのかもしれない、などと感じさせられました。

ここで挙げた観点は一例にすぎません。イベントでは、具体的な事例も交えながら、多角的な視点で議論をしていく予定です。また、今回はワークショップの時間を多めに取ることにしました。多様な働き方のイメージや、それを実現するためのアイデアを参加者の皆さんにも考えていただくためです。プログラム終了後には、自由に歓談できる時間も設けておりますので、どうぞご期待ください。

それでは、明日の夜、OpenCUでお会いしましょう。


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