Columns
あしたのコミュニティーラボ編集部のコラムをはじめ、ちょっと一息つける連載記事を更新中。
肩の力を抜いてご覧ください。

「あしたのコミュニティーラボ」編集部の河本です。
今年もよろしくお願いいたします。

新年最初のテーマは「ものづくり」です。昨今、さまざまな雑誌や新聞の記事で3Dプリンタやファブリケーションスペースが取り上げられるようになり、その動向に注目している方もおられると思います。

今回の特集では、昨年出版されて話題を呼んだクリス・アンダーソン『MAKERS』(NHK出版)をもとに、個人レベルで広がるものづくりの実態と、既存の製造業への影響、可能性について考えていきます。

【特集】豊かな社会をつくる:ものづくり
http://www.ashita-lab.jp/special_archives/2013_01/

私たちは、この企画の準備にあたり、先月二子玉川で行われたイベントに参加しました。『MAKERS』日本語訳版の編集を担当したNHK出版の松島倫明さん(「あしたラボ」のイベントにも登壇予定です!)をモデレーターに、「ものづくりの革新」を自ら実践するメイカーズの方々を中心とする座談会です。

皆さんの経歴はさまざまでしたが、お話を聞いていると、ものづくりのデジタル化によって自らの仕事が大きく変わったという点は共通していました。特に大きな変化は、これまで大企業のかかわりが不可欠だった、多くの人々への評判の拡散や流通・販売網の構築といった要素が、デジタルファブリケーションによって個人の力で実現できるようになったことのようです。

今のところ、国内の製造業、特に昔ながらの大企業がこの潮流に乗って新しいビジネスを起こそうとしているという話は、あまり耳にしません。とはいえ、遅かれ早かれ、既存の企業も何らかの対応を迫られることは想像に難くないところです。

「あしたのコミュニティーラボ」では、産業革命に匹敵するともいわれるこのパラダイムシフトを取り上げ、次代の豊かな社会のあり方を考えていきます。イベントも予定しておりますので、どうぞご期待ください!

(photo:Thinkstock / Getty Images)


いいね!を押して
Facebookページをフォロー

あしたラボの最新情報をお届けします。

Twitterであしたラボ(@ashita_lab)をフォローしよう!

皆さんの感想をお聞かせください!



Lab



  • facebook
  •  twitter
  • USTREAM
  • RSS

Copyright 2017 あしたのコミュニティーラボ