Special
あしたのコミュニティーラボでは、毎月のメインテーマに沿って特集を展開します。

【特集】豊かな社会をつくる:ものづくり


安価なツールと張り巡らされたICTネットワークにより、ものづくりは特定の企業や職人のものではなくなり、世界を大きく変えるだろうと『MAKERS』の著者クリス・アンダーソンは説きます。これまで「ものづくり大国」を支えてきた日本の製造業は、よりオープンに社内外とつながりながらアイデアを形にするための変化や柔軟性が求められそうです。「21世紀の産業革命」という新しい波を参考に、日本のものづくりのこれからを「共創」というキーワードで考えていきます。(photo:Thinkstock / Getty Images)

Discussions 座談会・対談

立場の異なる方々にそれぞれの立場からお話をいただくトークセッションコンテンツ。今月は、デジタル工作機械とネットワークの発達という『MAKERS』の思想を下敷きに、主に企業の視点でこれからのものづくりのあり方を考えていきます。デジタルファブリケーション体験のできる、一般参加型のイベントです。
talkevent
企業が『MAKERS』から学ぶこと イベントレポート
クリス・アンダーソン『MAKERS』(NHK出版)の思想は、もはやものづくりが限られた人たちだけの特別なものではなく、一般の人たちにも身近になりつつあることを暗示しています。では、苦境に立つといわれる日本のものづくりは、『MAKERS』にどんなヒントを見出すことができるのでしょうか。3月13日(水)夜に行われたイベントの模様を、前後編でレポートします。
●松島 倫明(NHK出版 学芸図書編集部・『MAKERS』担当編集者/モデレーター)
●梅澤 陽明(FabLab Shibuyaファブリケーター)
●萩原 富三郎(株式会社良品計画 品揃開発担当部長)
●齋木 雅弘(株式会社富士通総研 産業事業部コンサルタント)
続きを読む

Opinions 識者の視点

各界の専門分野を持つスピーカーから、問題提起と課題解決のヒントを学ぶインタビューコンテンツ。今月は、日本のメイカームーブメントのトップランナー、田中浩也さんにお話を伺います。
hiroya_tanaka
ソーシャルネットワークからソーシャルファブリケーションへ
海外で広がるデジタルファブリケーションの波は、日本でどのような展開を見せつつあるのでしょうか。社会やビジネスへの広がりとその可能性についてお聞きしていきます。
●田中浩也(慶應義塾大学環境情報学部准教授) 続きを読む

Cases 事例紹介

テーマに基づき、課題解決に取り組む人々や事例を取り上げるケーススタディ。今月は、国内で胎動している新しいものづくりのカタチに迫っていきます。
fablab_thum
ものづくりがつなぐ、地域コミュニティー
2011年にオープンした日本初のデジタル・ファブリケーションの拠点。一般利用者もデジタル工作機械を手軽に使うことができます。地域や企業とのつながりによって生まれる、コミュニティーとしての新たな可能性について伺います。
●ファブラボ鎌倉 続きを読む
百人ビール・ラボ
愛好家とメーカーが共創したビール”百人のキセキ”
既存のものづくり企業は、『MAKERS』の思想をふまえて、どのような取り組みができるのでしょうか。「共創」という観点から、その意義と効果について考えます。
●サッポロビール株式会社「百人ビール・ラボ」 続きを読む
makers_thum
ウェブでの「共創」から始まる「21世紀の産業革命」
ICTネットワークやデジタルファブリケーションの組み合わせによる新しいものづくりの世界を、著者自身の体験をもとに描いた大著。「製造業の未来を変える」といわれるメイカームーブメントを、日本社会に置きかえながらレビューします。
●クリス・アンダーソン『MAKERS』(NHK出版) 続きを読む

特集一覧へ戻る




  • facebook
  •  twitter
  • USTREAM
  • RSS

Copyright 2017 あしたのコミュニティーラボ