Special
あしたのコミュニティーラボでは、毎月のメインテーマに沿って特集を展開します。

【特集】“クオリティ・オブ・ライフタイム”
─ひと中心のヘルスケア・イノベーションの課題と可能性─


“クオリティ・オブ・ライフタイム” ─ひと中心のヘルスケア・イノベーションの課題と可能性─
私たちは健康な日々を送りたい、毎日をすこやかに過ごしたいと願っています。このような「QOL」(クオリティ・オブ・ライフ=生活の質)に対する向き合い方を、一過性の「いま、ここ」ではなく、“ライフタイム”つまり「生涯」にわたる観点から見つめなおすと、私たちの行動はどのように変わるでしょうか。
今回は、QOLを「クオリティ・オブ・ライフタイム」と考え、ひとが生涯にわたってよりよい生活・よりよい選択を可能とするために、事業者としてできることを考えます。

Discussions 座談会・対談

立場の異なる方々にそれぞれの視点でお話をいただくトークセッションコンテンツ。今回は、「ユーザー本位のヘルスケアイノベーション」「予防歯科」をテーマに、実践者の対話からその方法を学んでいきます。

「暮らし」の課題を解決する生活者視点のサービスをどうつくる?
「暮らし」の課題を解決する生活者視点のサービスをどうつくる?
ひとが生涯にわたって、よりよい選択・生活をできることは、理想的な「豊かさ」の1つといえます。では、その考えをもとに、ユーザー本位の視点を持ちながら、持続可能で豊かな生活を送ることのできる健康的な社会づくりのアプローチをどう実現させたらよいのでしょうか。新たなヘルスケアビジネスの可能性を、参加者とともに考えました。
●島村実希(一般社団法人MyWellness)
●甲田恵子(株式会社AsMama)
●小安美和(Will Lab)
●武久文之(富士通株式会社) 続きを読む
“一生もの”の健康は「予防」から 暮らしとビジネスの未来を変える「予防歯科」のポテンシャルを学ぼう
“一生もの”の健康は「予防」から 暮らしとビジネスの未来を変える「予防歯科」のポテンシャルを学ぼう
日本でも一部の地域や企業で取り組みがスタートしている「予防歯科」。果たしてどのような価値やポテンシャル、課題をはらんでいるのでしょうか? 「歯の予防」を深く知り、企業や生活者として自らアクションを起こすうえでのよりよい検討・判断ができるようになるための一般向けイベントです。
●熊谷崇(日吉歯科)
●花田信弘(鶴見大学)
●八村大輔(株式会社メディシンク)
●晝間康明(OPひるま歯科 矯正歯科)
●畑慎太郎(医療法人社団ADC アップル歯科クリニック) ほか 続きを読む

Opinions 識者の視点

各界の専門分野を持つスピーカーから、問題提起と課題解決のヒントを学ぶインタビューコンテンツ。今回は、「福祉」を“超えて”新たなムーブメントをつくり出す活動から、変革のヒントを伺います。

【座談会】福祉を超え、「日常」を伝える場づくりとは
【座談会】福祉を超え、「日常」を伝える場づくりとは
障害者やマイノリティ、そして福祉そのものに対する“心のバリア”を取り除こうとする「超福祉展」が2016年11月に行われました。多くの人たちが福祉を“自分ゴト”化するきっかけを提供する先進的な取り組みである超福祉展に関わった方々に、超福祉展から得られた示唆と、未来の場づくりについて伺いました。
●田中真宏(NPO法人ピープルデザイン研究所)
●緒方壽人(takram design engineering)
●本多達也(富士通株式会社) 続きを読む
「ちがいを ちからに 変える街。」のシティプライド――渋谷区長 長谷部健さんインタビュー(前編)
「ちがいを ちからに 変える街。」のシティプライド
人の生涯にわたるQOL(生活の質)を高めるうえで、理想的なまちづくりのあり方とはどんなものだろうか? それは、区民にとってよりよい暮らしができるまちであると同時に、そのまちに住み続けたいという思い、つまりシティプライドを醸成していくことではないだろうか。渋谷区はダイバーシティ(多様性)の考え方のもと、教育・福祉・健康・防災・コミュニティー・文化・産業振興……など、あらゆる分野で意欲的な取り組みをはじめている。それが表れているのが2016年に策定した新しい「基本構想」だ。長谷部健渋谷区長に前後編で話を聞いた。
●長谷部健(渋谷区長) 続きを読む

Cases 事例紹介

テーマに基づき、課題解決に取り組む人々や事例を取り上げるケーススタディ。今回は、「ひとの一生涯」をさまざまな角度から切り取り、”クオリティ・オブ・ライフタイム”の具体的な高め方を考えていきます。

「予防医療」があなたの生涯を変える
「予防医療」があなたの生涯を変える
医療分野で注目が集まる「予防医療」。そのなかでも「予防歯科」、つまり「口腔のケア」が全身の健康を保つ、QOL向上の隠れた重要分野であることはあまり知られていません。人口11万人弱の山形県酒田市で、人口の実に3割が受診し、1割以上が定期的なメンテナンスに通う歯科診療所の活動を通じて、「予防歯科」の取り組みを追いました。
●日吉歯科診療所 続きを読む
歯から、予防医療の先進地域へ
歯から、予防医療の先進地域へ
日吉歯科診療所が酒田市で「予防歯科」に取り組みはじめて35年以上。市民に拡がるにつれて、地元・酒田市ではどんな変化が起こりつつあるのでしょうか。酒田市長と、地元企業を訪問し、予防医療と共生する地域・企業の可能性を追いました。
●酒田市
●株式会社平田牧場 続きを読む
なぜ、企業が「歯」をサポートするのか? ──大企業も舵を切る、予防医療と健康長寿社会への挑戦
なぜ、企業が「歯」をサポートするのか? ──大企業も舵を切る、予防医療と健康長寿社会への挑戦
日吉歯科・熊谷医師らの啓発により、いまや大企業も「予防」に着目しつつある。なぜ、いま企業が“予防医療”なのだろうか? また、どんなアプローチを進めているのだろうか。大企業2社の例から、さらなる社会的な拡がりの可能性を考えていく。
●全日空商事
●富士通株式会社
●熊谷崇(日吉歯科診療所) 続きを読む
高齢社会のQOLを向上させるカギは「地域内多職種連携」
高齢社会のQOLを向上させるカギは「地域内多職種連携」
超高齢化社会において、高齢者のQOL向上は喫緊の課題です。その難題を解決しようと立ち上がったのが、東京・新宿区で高齢者の食を医療・介護従事者が集まる多職種連携のグループで支える「新宿食支援研究会」。今回は、同組織の活動を元に、地域における「高齢者」と「食」の課題に迫ります。
●新宿食支援研究会 続きを読む
人のQOLを向上させるコミュニティーのあり方とは? ━━ヤマハミュージックジャパン 音楽の街づくりおとまち
人のQOLを向上させるコミュニティーのあり方とは? ━━ヤマハミュージックジャパン 音楽の街づくり“おとまち”
音楽療法士という仕事があるように、音楽は人を元気にし、前向きにさせる力を持っているのではないでしょうか。おとをテーマにコミュニティーづくり、まちづくりを行っているヤマハMJの「おとまち」プロジェクトを通じて、人々を健康にする取り組みを追いました。
●株式会社ヤマハミュージックジャパン「おとまち」プロジェクト続きを読む
“病院の時間を豊かにするヒントは「徹底的なユーザー視点」――人工透析患者のQOL向上を目指す株式会社旅行透析
病院の時間を豊かにするヒントは「徹底的なユーザー視点」━━人工透析患者のQOL向上を目指す株式会社旅行透析
一度の治療で数時間、長いときだと一晩中治療に時間を要する「人工透析」。旅行透析社は、当事者だからこそわかる課題意識を元に、透析患者に資するビジネスを展開しています。当事者だからこそわかる悩みとは何か。そして、そこで得られた「ユーザー視点」のサービスとは。代表の池間真吾さんに聞きました。
●株式会社旅行透析 続きを読む
“過疎化の進む田舎町を日本の最先端にする方法
過疎化の進む田舎町を日本の最先端にする方法 ━━鹿児島県「共創のまち・肝付プロジェクト」
お年寄りがスマホを片手にまちを歩き、徘徊する認知症高齢者を捜索する――。そんな徘徊模擬訓練が鹿児島県の東南部にある肝属郡肝付町の新富(にいとみ)地区で実施されている。JAXAのロケット発射台と観測所がある地域として有名な同地は、2015年から、製品開発・研究の実証の場として企業・大学・市民にフィールドを提供する「共創のまち・肝付プロジェクト」としても全国の注目を集め、産官学民協働によるさまざまなプロジェクトが進行している。テクノロジーを活用したまちの「未来づくり」のプロジェクトの様子を通じて、生活に寄与するテクノロジーの在り方を考えた。前後編でお伝えする。
●肝付町役場
●株式会社たからのやま
●株式会社LiveRidge 続きを読む

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