Cases
社会課題を解決する先進的なアプローチをご紹介します。

「世界の誰も答えを知らない問題」へのアプローチを教えるための秘訣とは?──モチベーションを高める広尾学園の教育システム(後編)
2017年09月29日

広尾学園中学校・高等学校に「医進・サイエンスコース」が設置されたのは2011年のこと。コースの軸に据えているのが、生徒の主体性を育み、学ぶ楽しさを体感させる「研究活動」。生徒1人ひとりが“世界の誰も明らかにしていない未知の問題”に挑んでいくというのがユニークだ。後編は、研究活動に並々ならぬ力を注ぐ広尾学園の医進・サイエンスコースにスポットを当て、これからの教育と教育者のあり方について考えたい。

続きを読む
「人のためになる経験」が生徒の主体性を育む?──モチベーションを高める広尾学園の教育システム(前編)
「人のためになる経験」が生徒の主体性を育む?──モチベーションを高める広尾学園の教育システム(前編)
2017年09月29日

学びの周辺環境が目まぐるしく変化する現在、生徒の創造性・主体性を育む教育が重要視されつつある。そんななか、ユニークで革新的な教育システムを採用しているのが広尾学園中学校・高等学校だ。決して有名難関大学への進学だけを目的にしているわけではない。6年間の中高一貫教育のなかで、あらゆる選択のできる「多様性のある学校」を目指し、革新的な教育システムを作り上げている。ここで進められている教育改革とは? 前後編でお伝えする。(TOP画像提供:広尾学園中学校・高等学校)

続きを読む
市民の価値観から”まち”を変えていく! ──「実験都市神戸」に移り住む起業家たち
2017年09月04日

2017年5月、兵庫県神戸市中央区内にある3つのメインエリアで「078(ゼロ・ナナ・ハチ)」が開催された。開催の背景には「急激な人口減少」「超高齢社会の本格化」「東京一極集中の進行」といった神戸市の課題があり、「若者に選ばれるまち」になるべく神戸市が、行政・企業・市民の協働による「実験都市」としての歩みを始めていることはすでに紹介した通りだ。
では、その実験都市に参画する市内・市外の企業や起業家たちは、神戸市においてどんなビジョンを描いているのか。神戸市に移り住んで起業をした「合同会社こどもみらい探求社」の小笠原舞さん、「有限会社ルーシー」の小泉寛明さんと、078をきっかけに神戸を訪れて実証実験を行ったFUJITSU UX CLUBの岡田一志さんに話をうかがった。

続きを読む
正のフィードバックループをどう起こす? 神戸発のサービス「RALLY」と「SeekAt」に学ぶ
正のフィードバックループをどう起こす? 神戸発のサービス「RALLY」と「SeekAt」に学ぶ
2017年08月30日

特集「創発のデザイン〜発散を収斂させるためのヒント〜」では、国内企業のさまざまな動向に迫ってきた。それらはいずれも、会社や地域という枠のなかだけに留まることなく、外向きに機会を拡げるアクションからはじまる傾向にあった。なかでもオースティンで毎年開催されるSXSWは、外向きアクションを起こすための絶好の機会となっているようだ。
そうして外で得たものを、どのようなかたちで自社の新規事業・社会実装へとフィードバックしていくのか。自社サービスへの実装に取り組む事例として、いずれも神戸市に拠点を置きながらSXSW2017へ出展した企業(株式会社フェイスクリエイツ株式会社神戸デジタル・ラボ)に話を伺った。

続きを読む
「078(ゼロ・ナナ・ハチ)」はなぜ神戸の地に生まれたのか?
「078(ゼロ・ナナ・ハチ)」はなぜ神戸の地に生まれたのか?
2017年08月17日

人口減少が続く神戸市では「神戸2020ビジョン」という計画のもと、「若者に選ばれるまち、誰もが活躍するまち」をテーマに掲げている。そんな課題を共有している神戸の様々な主体(行政、民間企業、教育者、研究者など)が集まり、実行委員会を組織してイベントを開催した。それが2017年5月6日から7日にかけて兵庫県神戸市中央区内にある3つのメインエリアで開催された「078(ゼロ・ナナ・ハチ)」である。期間中、各イベントへの観覧・参加はいずれも無料。近郊エリアの商店などとも連携した企画が催され、2日間で合計3万6,500人の来場者があったという。あしたのコミュニティーラボでは、オースティンのSXSWを彷彿とさせる音楽からキッズまで6カテゴリーを横断したこの“クロスメディア”な催しを追跡。実行委員会のメンバーに初開催から2年目にかける思いを伺った。特集「創発のデザイン」としてお届けする。

続きを読む
平井県知事が描く、これからの地域モデルとは?──鳥取県発・自立的で持続可能な地方創生とは(3)
平井県知事が描く、これからの地域モデルとは?──鳥取県発・自立的で持続可能な地方創生とは(3)
2017年08月08日

人口が日本一少ない県だからこそ実現しやすい「住民自治による地方創生モデル」の構築を目指してスタートした、鳥取県と日本財団の共同プロジェクト。最終稿となる本稿では、鳥取県・平井伸治知事にご登場いただき、「自立的で持続可能な地方創生」について総括いただいた。なぜ5年間で総額30億円という大規模な助成を決断したのか。助成の先に見据える、理想の地域モデルとは? 

続きを読む
「鳥取県×日本財団」共同プロジェクトの挑戦──鳥取県発・自立的で持続可能な地方創生とは(2)
「鳥取県×日本財団」共同プロジェクトの挑戦──鳥取県発・自立的で持続可能な地方創生とは(2)
2017年08月08日

人口が日本一少ない県だからこそ実現しやすい「住民自治による地方創生モデル」の構築を目指して、鳥取県と日本財団の共同プロジェクトが2016年からはじまっている。5年間で総額30億円という大規模な助成を想定するこの社会実験は、自立的で持続性の高い取り組みに対して支援を行う。鳥取県と日本財団、それぞれの共同プロジェクトにかける意気込みはどんなものなのか。支援を受けることになった取り組みの1つである「もちがせコミュニティまちづくり」を例に、住民による自治力の向上で地域を活気づける道筋を探ってみたい。

続きを読む


  • facebook
  •  twitter
  • USTREAM
  • RSS

Copyright 2017 あしたのコミュニティーラボ