Cases
社会課題を解決する先進的なアプローチをご紹介します。

ブリのように人を地域に戻す、教育のあり方とは──鹿児島県長島町「長島大陸Nセンター」「島TECH」から考える(後編)
2017年11月27日

養殖ブリ、赤土バレイショなどで有名な鹿児島県長島町。豊かな自然が広がるこの地域は、第1次産業のほか、「長島大陸Nセンター」や「Social Change」といった、その地域ならではの優位性を活かした教育プログラムで全国から注目を集めている。未知の体験に心はずませた高校生が教室では学べない生きる力を養うのと同時に、地域の生産者にとっても、こうした出会いは学びの機会になっている。後編をお届けする。

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“私”に気づくきっかけを、地域でつくる──鹿児島県長島町「長島大陸Nセンター」「島TECH」から考える(前編)
2017年11月27日

離島面積が全国の3分の1を占める鹿児島県では、子どもの教育のために住んでいる島を離れることによる、若年層の人口流出が課題となっている。この「島離れ」を解決するにはどのようなアプローチが考えられるのか。今回は、鹿児島県長島町で行われている「長島大陸Nセンター」と「島TECH」の取り組みを通じて、育った町やお世話になったまちに最終的に人を戻すような、新たな教育プログラムの背景を探った。前後編でお伝えする。

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イノベーションを生むための「創発型クラスター」のつくりかた──イノベーションを多産する文化装置!?「Todai to Texas」(後編)
2017年10月25日

東京大学の起業・大学発ベンチャー支援のための学内プロジェクトとして始動したTodai to Texas(TTT)。同プログラムは、海外で学生の「サンクチュアリ(聖域)」からインスピレーションを得た東大生と、それを支援したいと考える大学の産学連携の支援部門がつながり、生まれた活動だ。後編では、同プロジェクトがどのように運営されているのか、東京大学産学協創推進本部助教の菅原岳人さんに引き続きお話を伺うとともに、「イノベーションのエコシステム」あるいはそのためのコミュニティーづくりにおいて必要なことは何か考えていきたい。(TOP写真提供:Todai to Texas(SXSW2014の様子))

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協調型のコミュニティー設計が創発実装のカギになる? ──イノベーションを多産する文化装置!?「Todai to Texas」(前編)
2017年10月25日

企業のR&Dやテストマーケティングの場としても注目度を高めるSXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)。多様な人々が地域に集い、さまざまなディスカッション、展示などを通してイノベーションの萌芽を生み出そうとしている様子は1つの文化となっており、そこに影響を受けた大小さまざまな活動が行われている。あしたのコミュニティーラボでは、特集「創発のデザイン~発散を収斂させるためのヒント~」と題し、SXSWに見られる「創発のデザイン」をはじめとした、国内の企業や自治体、学びの領域などに幅広く広がる、イノベーション創発、実装の流れを取り上げてきた。今回は、SXSWを活用し、大学発ベンチャーの量産を狙う東京大学の試みから、アイデア創発と社会実装に向けた取り組みのヒントを探りたい。前後編でお届けする。(TOP写真提供:Todai to Texas(SXSW2017の様子))

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「世界の誰も答えを知らない問題」へのアプローチを教えるための秘訣とは?──モチベーションを高める広尾学園の教育システム(後編)
「世界の誰も答えを知らない問題」へのアプローチを教えるための秘訣とは?──モチベーションを高める広尾学園の教育システム(後編)
2017年09月29日

広尾学園中学校・高等学校に「医進・サイエンスコース」が設置されたのは2011年のこと。コースの軸に据えているのが、生徒の主体性を育み、学ぶ楽しさを体感させる「研究活動」。生徒1人ひとりが“世界の誰も明らかにしていない未知の問題”に挑んでいくというのがユニークだ。後編は、研究活動に並々ならぬ力を注ぐ広尾学園の医進・サイエンスコースにスポットを当て、これからの教育と教育者のあり方について考えたい。

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「人のためになる経験」が生徒の主体性を育む?──モチベーションを高める広尾学園の教育システム(前編)
「人のためになる経験」が生徒の主体性を育む?──モチベーションを高める広尾学園の教育システム(前編)
2017年09月29日

学びの周辺環境が目まぐるしく変化する現在、生徒の創造性・主体性を育む教育が重要視されつつある。そんななか、ユニークで革新的な教育システムを採用しているのが広尾学園中学校・高等学校だ。決して有名難関大学への進学だけを目的にしているわけではない。6年間の中高一貫教育のなかで、あらゆる選択のできる「多様性のある学校」を目指し、革新的な教育システムを作り上げている。ここで進められている教育改革とは? 前後編でお伝えする。(TOP画像提供:広尾学園中学校・高等学校)

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市民の価値観から”まち”を変えていく! ──「実験都市神戸」に移り住む起業家たち
2017年09月04日

2017年5月、兵庫県神戸市中央区内にある3つのメインエリアで「078(ゼロ・ナナ・ハチ)」が開催された。開催の背景には「急激な人口減少」「超高齢社会の本格化」「東京一極集中の進行」といった神戸市の課題があり、「若者に選ばれるまち」になるべく神戸市が、行政・企業・市民の協働による「実験都市」としての歩みを始めていることはすでに紹介した通りだ。
では、その実験都市に参画する市内・市外の企業や起業家たちは、神戸市においてどんなビジョンを描いているのか。神戸市に移り住んで起業をした「合同会社こどもみらい探求社」の小笠原舞さん、「有限会社ルーシー」の小泉寛明さんと、078をきっかけに神戸を訪れて実証実験を行ったFUJITSU UX CLUBの岡田一志さんに話をうかがった。

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