Opinions
各界の専門分野を持つ有識者の方々から、社会を変えるイノベーションのヒントを学びます。

疾病予防と健康増進のトリガーはエンターテインメント!?──株式会社メディシンクCEO 八村大輔さんインタビュー
2017年11月30日

病気を未然に予防する、そもそも病気になりにくい体をつくる。それによって、より生活の質つまり「QOL」が向上するのではないか。現在注目されているのが、この「予防医療」や「未病」という考え方だ。あしたのコミュニティーラボでは、2016年秋から2017年春にかけて、それを歯科の分野で実施する「予防歯科」の活動を取り上げ、予防医療の重要性を認識する消費者や企業の取り組みを紹介してきた。

 

では、企業やサービスを提供する側は、どのような背景を持ち、どのような試行錯誤を行っているのだろう。今回お話を伺ったのは、メディカル(医療)とエンターテインメントを組み合わせた「メディテインメント」というコンセプトを掲げ、サービスデザインを起点にヘルスケア事業を支援する株式会社メディシンクCEOの八村大輔さん。未来の健康増進社会を切り拓くヘルスケアビジネスの可能性を聞いた。

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オープンイノベーションを生み出す「創発のデザイン」の条件とは? ──インフォバーン・小林弘人さん×あしたラボ・柴崎辰彦代表(後編)
2017年11月08日

あしたのコミュニティーラボの特集「創発のデザイン〜発散を収斂させるためのヒント〜」の総括として、数々の人気メディアを手がけ、現在は企業のイノベーション支援を行う、BUISINESS INSIDER JAPAN発行人でもある小林弘人さん(株式会社インフォバーン代表取締役 CVO)をお招きし、「創発のデザイン」のヒントを深掘りしていきます。前編ではSXSWやシリコンバレー、ベルリンで見られる、オープンイノベーションの動向を探っていきました。では、日本で同様のエコシステムを生み出すためには何が必要なのか。「日本企業に求められることとは?」という観点から、2人の話はまだまだ続きます。(聞き手:あしたのコミュニティーラボ・柴崎辰彦代表)

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オープンイノベーションを生み出す「創発のデザイン」の条件とは? ──インフォバーン・小林弘人さん×あしたラボ・柴崎辰彦代表(前編)
2017年11月08日

あしたのコミュニティーラボは「富士通フォーラム2017」で催されたセッション「イノベーションのエコシステムをどうつくるか?」を端緒に、複数の国内事例・識者を追いながら、読者とともに「創発のデザイン」について考えてきました。

今回はその総括として、数々の人気メディアを手がけ、現在は企業のイノベーション支援を行う、BUISINESS INSIDER JAPAN発行人でもある小林弘人さん(株式会社インフォバーン代表取締役 CVO)をお招きし、本特集のコンテンツを振り返りながら、「創発のデザイン」のヒントを深掘りしていきます。聞き手は、あしたのコミュニティーラボの柴崎辰彦代表。オープンイノベーションの必要性が社会的に語られるなか、いま世界ではどのような潮流が生まれているのでしょうか。そして、そこから見えてくる「創発のデザイン」のための条件とは──。

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「身体を動かすこと」が人類最後の娯楽になる?──中村伊知哉さんインタビュー
2017年11月01日

テクノロジーで身体を拡張し「人機一体」の新しいスポーツを開発しようという「超人スポーツ」。スポーツの苦手な人からアスリートまで、誰でも同じスタートラインから参加できる。テクノロジーの力を借りることでスポーツの敷居がグンと低くなり、百人百様の“超人観”を持つ人たちが集まる競技者や開発者のコミュニティーができあがっている。いったい、超人スポーツの何が人を惹きつけるのか?
超人スポーツ協会代表の中村伊知哉教授(慶應義塾大学メディアデザイン研究科)にその未来の可能性を伺った。

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QOLを持続的に高める渋谷区ならではのまちづくりとは? ──渋谷区長 長谷部健さんインタビュー(後編)
2017年06月05日

東京都渋谷区は基本構想を軸に、独自の進化を遂げようとしている。なかでも「福祉」「健康・スポーツ」という、区民のQOLとも直結する分野においては、前編でもうかがったダイバーシティ(多様性)の考え方を存分に盛り込んで「超福祉」を推進したり、「渋谷の特性を活かしたスポーツ振興」も意欲的に推進したりしている。これらの施策により実現をめざす「QOLを持続的に高めるまちづくり」とは? 引き続き、長谷部健渋谷区長に話を聞いた。

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「ちがいを ちからに 変える街。」のシティプライド──渋谷区長 長谷部健さんインタビュー(前編)
2017年06月05日

人の生涯にわたるQOL(生活の質)を高めるうえで、理想的なまちづくりのあり方とはどんなものだろうか? それは、区民にとってよりよい暮らしができるまちであると同時に、そのまちに住み続けたいという思い、つまりシティプライドを醸成していくことではないだろうか。

渋谷区はダイバーシティ(多様性)の考え方のもと、教育・福祉・健康・防災・コミュニティー・文化・産業振興……など、あらゆる分野で意欲的な取り組みをはじめている。それが表れているのが2016年に策定した新しい「基本構想」だ。渋谷区ではこの基本構想を絵本のようなハンドブックにまとめたり、その思いを歌詞に託したポップな楽曲を配信したりと、エンタテインメントの発信地ならでは、といえる方法でメッセージ性をもって区民に発信している。区民へそのメッセージを発信した先にどんなまちの姿を思い描いているのか? 長谷部健渋谷区長に前後編で話を聞いた。

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【座談会】福祉を違う角度から見たら、人間の可能性が見えてくる!?──「超福祉展2016」の展示から考える(後編)
2017年03月14日

障害者をはじめとするマイノリティと、マジョリティの間にある “心のバリア”を取り除こうとする「超福祉展」は、多様性が重要となるこれからの時代において、その突破口を開く新たな試みだ。2016年11月に行われた3回目の超福祉展に参加したNPO法人ピープルデザイン研究所・田中真宏さん、Takramのデザインエンジニア・緒方壽人さん、富士通株式会社の本多達也さんに、これからの「超福祉」を語ってもらった。「未来の場づくり」をテーマにした鼎談、後編。

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