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コミュニティーデザイン

170万人の対話と協働のムーブメントを!「鹿児島未来170人会議」レポート 
2017年05月11日

あしたのコミュニティーラボ編集部の中川詩織です。
去る2017年1月28日、<鹿児島に対話と挑戦の協働文化をつくり未来へつなげる>をコンセプトに、行政・企業・NPOなどの異なるセクターが一同に集まり対話する、年に一度のイベント「鹿児島未来170人会議」が開催されました。今回は、実行委員として携わった総勢300名が参加したイベントの盛り上がりと、その裏にある鹿児島の地域課題解決のための新たな胎動をお伝えします。

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アイデアソンは「いずれなくなってしまう」?――アイデアソン・サミット2017(3)
2017年04月04日

多様な背景を持った人々が、1つのテーマに対してアイデアを出す「アイデアソン」。アイデアを出すプロセスを通じて、共通言語をつくり、人が育つ。さまざまな効果がある一方、ビジネスのアイデアがすぐに得られると過度な期待をされているのも事実だ。全国各地でアイデアソンを開催し、アイデアソンを広めてきた実践者たちが一堂に会した「アイデアソン・サミット2017」は、アイデアソンの課題抽出や、さまざまなセクターでのアイデアソンの有効性を、参加者同士が2日間徹底議論する場として、今回はじめて開催された。

サミットは、最後のプログラム「アイデアソン・サミットフォーラム」に移った。モデレーターは、主催者である高知大学 地域協働学部 コミュニティデザイン研究室の須藤順さん。パネリストとして株式会社富士通総研の佐々木哲也さん、そして2日間の司会進行を務めたエイチタス株式会社の原亮さんを迎えた。3名の語り合いから見えた、アイデアソンの未来像とは? 3本立ての最終回。

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アイデアソンの課題を、アイデアソンで解決する!?――アイデアソン・サミット2017(1)
2017年04月04日

企業・地方自治体・大学など、全国各地でアイデアソンが開催され、ほんの少し前までは認知度の低かった「アイデアソン」という言葉も、この数年で徐々に広まりつつある。しかし、そうした現状について、多種多様なアイデアソンを開催してきた高知大学 地域協働学部 コミュニティデザイン研究室・須藤順さんは「アイデアソンは今、過渡期を迎えているのではないか?」と警鐘を鳴らす。特にアイデアソン運営側の人たちにとっては「即時的な効果を求められる」「単なるワークショップと混同されがち」といった悩みも多い。

そうした課題を解決すべく、アイデアソン関係者を集めた「アイデアソン・サミット2017」が2017年2月4~5日に開催された。3つのパート(アイデアソン解体新書、カンファレンス、フォーラム)に分けられた2日間のプログラムからは、アイデアソンにまつわるさまざまな課題が見えてきた。3本立てで、その様子と、アイデアソンの課題、そして未来について考える。まず(1)では、「アイデアソン解体新書」の模様をお伝えする。

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“まちぐるみの保育”を目指す、多世代交流拠点 ――「まちの保育園 小竹向原」
“まちぐるみの保育”を目指す、多世代交流拠点 ――「まちの保育園 小竹向原」
2016年10月21日

東京都練馬区(小竹町)と板橋区(向原)のちょうど境に位置する小竹向原駅。その駅のほど近くに、“まちぐるみの保育”というユニークなコンセプトを掲げる保育園がある。「まちの保育園 小竹向原」だ。同園を運営するのは、ナチュラルスマイルジャパン株式会社代表の松本理寿輝(りずき)さん。まちづくりの拠点を目指す同園は開園から6年、保護者と保育者、親族、地域住民、地域ワーカー……と、地道に「子どもを中心に据えて、木の年輪のように共感の輪を広げていった」という。まちの保育園は、どのようにさまざまなステークホルダーと連携を進めているのか、お話を伺った。

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社会課題解決の先にビジネスを見る ――実践知研究センターという訓練場(後編)
2015年08月10日

「みんなにとって善いと思える製品・サービス」。富士通総研の「実践知研究センター(以下、研究センター)」は、考え方やプロセスを学び、フィールド実践を行う場だ。「ステークホルダー全員が善いと思える」ことを考え、それを検証、プロジェクトとして実践していくことによって、自らの仕事観が大きく変わったという訓練生が多くいる。実際、どのような変化がもたらされたのか。後編では、訓練生として研究センターのプログラムを受講した前後の体験談、研究センターが描く展望を通じて共通善を目指す組織になる方法を考える。(トップ画像:Thinkstock / Getty Images)

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“共通善”をビジネスとして回すための新しい価値づくり ――実践知研究センターという訓練場(前編)
2015年08月07日

1980年代の環境・資源問題に端を発する「持続可能性」というキーワードは、企業経営の健全性を示す尺度の1つとして影響を及ぼしはじめている。また、メーカー、メーカーの従業員、その家族など、ステークホルダーみなが「善い」と思えるビジネスに取り組む企業も増えてきた。しかし、公式や正解はなく多くの企業が今も模索を続けている。“善い目的を探し、新しい価値づくりを行う”サイクルを回すには、どのような要素としくみが必要になるのだろうか。今回は、知識獲得から実践までを一気通貫で行う富士通総研 実践知研究センターのチャレンジから、そのヒントを前後編に分けてお伝えする。(トップ画像:Thinkstock / Getty Images)

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