Columns
あしたのコミュニティーラボ編集部のコラムをはじめ、ちょっと一息つける連載記事を更新中。
肩の力を抜いてご覧ください。

日本の水産業を支える「養殖研究」最前線
2018年09月07日

あしたのコミュニティーラボ編集部の國村大喜です。現在私は在籍する富士通において「水産・養殖デジタルイノベーション」という、水産業の課題解決のためのプロジェクトにチャレンジ中です。

家庭や外食時の食卓にならぶ「食材」がどこで、どのように生産されているのか──私たちはなおざりにしてしまいがちです。

農業、畜産業といったいずれの一次産業も抱えている後継者不在による人手不足。とりわけ広大な海から何百、何千種類の魚を漁獲することでまかってきた「水産業」でこの問題は深刻で、このままでは「日本産の魚を自由に食べることがままならなくなるかもしれない」とも言われています。そうしたなか社会的にも期待が集まっているのが「養殖研究」です。今回は日本の養殖研究をリードする近畿大学水産研究所の升間主計所長に養殖業の最前線についてお話を伺いました。

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関係人口を増やす!? フェロー活動でわかった創出プロセス ──富山県南砺市でのフェロー活動報告
2018年08月01日

あしたのコミュニティーラボ編集部の江波龍一です。普段はAIなど最先端技術を活用した新規事業の創出や、お客様の事業をデジタル化するコンサルティングに従事しております。

今回、富山県南砺市様の地方創生事業に携わらせていただきました。地方創生といえば、これまで「移住・定住者を増やす」ことが大きな目的に置かれていました。しかし日本全体が人口減少傾向にあるなか、地域が移住・定住者を増やすことのみを目的としていては、地域人口の奪い合いにより消耗していくだけ。「継続性を持って地域と関わりを持ちたい、けれど移住・定住のハードルは高い」と考える人が「観光以上、定住未満」ともいえる「関係人口」の考え方に共感しているようです。いわば地方創生の切り札ともなる関係人口ですが、実際にはどのように増やせばよいのか、わからないという自治体関係者は多いようです。関係人口創出を事業として展開する富山県南砺市の「応援市民制度」の事例から、関係人口を増やすヒントになる4つのステップをご紹介します。

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新しい文化を社会へ広げていくためには? FabLab Setagaya 1st Anniversary Meetup ! から見えた「ファブ」の未来
2018年03月05日

あしたのコミュニティーラボ編集部の山本寛人です。突然ですが、みなさん、FabLab(以下、ファブラボ)というものづくりスペースを知っていますか? ファブラボは3Dプリンターやレーザーカッターなどのデジタル工作機器を使い、個人が自由な発想でものづくりに取り組む実験工房のことです。

ものづくりが企業のなかに閉じられることなく、広く世界に開かれ、誰もがものづくりをして多様なアイデアが世界に形になって現れる世界を体現する場、ファブラボ。しかし、一般の人々にとってはまだまだ足の遠い場所なのかもしれません。

今回、「FabLab Setagaya 1st Anniversary Meetup !」という、ファブラボ世田谷の一周年記念イベントの取材を通じて、ファブラボという1つの新しい文化が社会に開かれていく際に必要な3つのポイントを考えました。ファブラボを多面的に分析した各セッションの振り返りを通じてお伝えしたいと思います。

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「教育の地産地消」から見る、熱を持ったコミュニティーづくりのポイント
「教育の地産地消」から見る、熱を持ったコミュニティーづくりのポイント
2018年01月29日

あしたのコミュニティーラボ編集部の山野元樹です。普段は、故郷でもある鹿児島と住まいのある関東を往復しながらシステムエンジニアとして働いています。鹿児島の地域活性に興味を持ち、2017年1月28日に<鹿児島に対話と挑戦の協働文化をつくり未来へつなげる>をコンセプトに開催されているイベント「鹿児島未来170人会議」にも、ファシリテーターの一人として参加しました。
今回、「鹿児島未来170人会議」をきっかけに、四方を海に囲まれ鹿児島県の最北端に位置する長島町にある「長島大陸Nセンター」が展開する教育プログラムの取材に同行しました。また、長島大陸Nセンター所長である神明竜平さんが鹿児島全土を巻き込んで立ち上げたプロジェクト「世界の中の鹿児島」にも運営メンバーとして参加しました。それぞれの取り組みから見えた、「教育の地産地消」ともいえるしくみを通した“熱のあるコミュニティーづくり”のポイントをご紹介します。

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まちに、未来を、インストール。──No Maps@札幌 潜入レポート
2017年12月08日

あしたのコミュニティーラボ編集部の浜田です。2017年10月5〜15日の11日間、北海道札幌市内の中心部でSapporo Creative Convention「No Maps(ノーマップス)」が開催されました。テクノロジーやアイデアで、未来の社会を切り拓く——そんな志を持つ人たちがこの地に集い交わります。あしたラボ編集部はNo Maps会期中の札幌市へ……。この地にどんな「創発の場」が生まれようとしているのか、体験してみました。

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170万人の対話と協働のムーブメントを!「鹿児島未来170人会議」レポート 
2017年05月11日

あしたのコミュニティーラボ編集部の中川詩織です。
去る2017年1月28日、<鹿児島に対話と挑戦の協働文化をつくり未来へつなげる>をコンセプトに、行政・企業・NPOなどの異なるセクターが一同に集まり対話する、年に一度のイベント「鹿児島未来170人会議」が開催されました。今回は、実行委員として携わった総勢300名が参加したイベントの盛り上がりと、その裏にある鹿児島の地域課題解決のための新たな胎動をお伝えします。

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