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福島のスキー場に全国から50名以上が集結

こんにちは。あしたラボ編集部の武田です。

少し前になりますが、2015年3月7日(土)〜8日(日)に、福島県にある星野リゾートアルツ磐梯スキー場にて「Medical × Security Hackathon2015~医療に革命を起こそう~」が開催されました。今回、編集部で見学・参加したので、その様子をレポートします。

医療やセキュリティにおける問題の解決について多様なメンバーでアイデアを出し合い、解決策としてのサービスプロトタイプを開発することで、福島から新しい医療のあり方を創造していくことを目的としているMedical × Security Hackathon。今年で4回目の開催となる本ハッカソンは、あしたラボにもたびたびご登場いただいた山寺純さんが代表を務めるEyes, JAPANが事務局を担っています。

今年のMedical × Security Hackathonは全国から50名以上の参加者が集まるなど、会場のアルツ磐梯スキー場は熱気に包まれていました。参加者のなかには、これまであしたラボにも登場した方や、編集部と顔見知りの富士通関係者の姿もありました。

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参加者の熱気に包まれるハッカソン会場

競技はアプリ・サービス部門とセキュリティ部門に分かれており、参加者はどちらかの部門を選びます。今回、編集部は富士通から参加したメンバーを中心に構成したチーム(以下、富士通チーム)に密着しつつ、アプリ・サービス部門の競技の様子を取材しました。

スキー場や遊覧船上で競技が開催される理由

このハッカソンに参加して驚いたのは、その充実したプログラム内容です。会場がスキー場(アルツ磐梯)であることにも驚かされますが、それ以外にもプログラムの最初から最後まで参加者を楽しませ、本気にさせる仕掛けが満載でした。

東京からの参加者のために専用の往復バスが用意されたほか、参加者へのリフト券や食事券、仮眠所の提供、さらには懇親会イベントや特別イベントが催されました。そして審査結果の発表は、なんと猪苗代湖の遊覧船上で行われるのです!

「参加してくれるメンバーが集中力を切らさずに、望めば24時間でも開発し続けられる環境を用意することが大事だと思っています。また、特別な場所での開催となれば、参加者のテンションも上がる。そういう背景からアルツ磐梯スキー場を会場に選びました」と、本イベントを運営するEyes,JAPAN代表の山寺純さんは話します。

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Eyes,JAPAN代表の山寺純さん

さらに、湖上の遊覧船を利用するのは以下のような理由から、と続けます。

「一方で、ハッカソンは開発するだけではなく、参加メンバー同士が新しい関係を築ける場であってほしい。それに主催者側としては、審査結果の発表において特別感の演出もしたい。そんな思いから地元でも有名な<かめ丸>を発表の舞台に選びました。猪苗代湖を<かめ丸>で遊覧しながら結果発表をするわけですが、発表後もクルーズは続くので、しばらくは船上で時間を過ごすことになる。その間はどこへも行けないので、おのずと参加者の一体感は高まりますし、コミュニケーションするきっかけも増えます」

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審査結果発表の会場となった遊覧船「かめ丸」

山寺さんの狙いどおり、競技時間外にも参加者は多くのしかけに驚嘆・感動し、会話のきっかけとしていたようです。そのような会話が参加者間に新たな関係性をつくり出します。Medical × Security Hackathon2015には、コミュニティーを創発するためのしかけが随所に散りばめられていました。

Medical × Security Hackathon2015に行ってきました(後編)へ続く


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