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あしたのコミュニティーラボでは、メインテーマに沿って特集を展開します。

【特集】“変革”なしに社会課題は解決し得ない


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企業が社会課題に挑むには、これまで行ってきたビジネスとは異なるしくみ、アプローチが必要です。ビジネスとして位置づけるには市場規模が小さい一方、継続には社会的要請も求められます。さらに、ビジネスとしても “成果”に対するプレッシャーが存在します。そんな厳しい条件のなかで成果をもたらし、持続性のある事業を生み出すには、既存の枠から脱却すること、つまり「変革」が必要なのではないでしょうか。 今回は“社会課題解決に取り組み続けるための変革”をキーワードに、新たな事業創造、リソース確保、エコシステム形成を行っている事業の先進事例や識者へのインタビューを通じて企業が社会課題解決に取り組む際のヒントを考えていきます。

Discussions 座談会・対談

立場の異なる方々にそれぞれの視点でお話をいただくトークセッションコンテンツ。今月は、「イノベーションを生み続ける場づくり」をテーマに、実践者の対話からその方法を学んでいきます。

富士通フォーラム2016
場でイノベーションを起こすために必要なのは“創造性” ——富士通フォーラム2016
富士通フォーラム2016(2016年5月20日)で開催されたトークセッション「イノベーションが生まれる場(BA)をどうつくるか」。企業や団体などが、場づくり、コミュニティーづくりに情熱をむけているなか、その場を本当に価値のあるものにするために必要な「人」に焦点をあて、4名の実践者たちがディスカッションを行いました。
●堀井秀之(東京大学「i.school」エグゼクティブ・ディレクター)
●有坂庄一(テックショップジャパン株式会社/代表取締役社長)
●高松充(株式会社QUANTUM/代表取締役社長兼CEO)
●柴崎辰彦(富士通/あしたのコミュニティーラボ代表)
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Opinions 識者の視点

各界の専門分野を持つスピーカーから、問題提起と課題解決のヒントを学ぶインタビューコンテンツ。今月は、社会課題解決を他者との共創のなかで展開する方々にご自身の経験から変革のヒントお話を伺います。

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【座談会】社会を変える出口戦略と、エコシステム形成の可能性 ——IoT × Security Hackathon
今回は、アルツ磐梯スキー場で開催された「IoT × Security Hackathon 2016」の関係者を集め、「個人—企業(組織)—社会」をうまくつなぎ合わせ、個人の想いを“イノベーションの種”として社会に実装し課題を解決する、そんな“エコシステム形成の可能性”をテーマに話をしていただきました。
●山寺純(株式会社Eyes, JAPAN 代表取締役社長)
●東博暢(株式会社日本総合研究所 リサーチ・コンサルティング部門 上席主任研究員/融合戦略グループ長)
●江渡浩一郎(国立研究開発法人産業技術総合研究所 主任研究員、メディアアーティスト)
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NPO法人ETIC.代表理事 宮城治男さん
20年の積み重ね、その1歩をどう歩み出したか? ――NPO法人ETIC.代表理事 宮城治男さん
社会のさまざまなフィールドで新しい価値を生む起業家型リーダーを生み出しているNPO法人ETIC.。今回は、社会起業家を生み出し続けるETIC.という組織のしくみづくりとその根底に流れる想い、そして事業を継続させるために必要な“変革” についてお伺いします。
●宮城治男(NPO法人ETIC.) 続きを読む
exiii Inc. CEOの近藤玄大さん
誰もが振り向く電動義手のはじまりは、「ユーザー視点」への気づきから――exiii Inc. CEO 近藤玄大さんに聞く
メカニカルなデザインの電動義手。従来の義手のイメージを一新した「Handiii」は、3Dプリンターというデジタルファブリケーション機器の活用によって劇的なコストダウンも成し遂げ、大きな注目を集めている。開発者で、exiii Inc. CEOの近藤玄大さんが挑んでいるのは、「義手を必要とする人たちの目線に立ったソーシャルイノベーション」にほかならない。その想いを実現するために重ねてきた取り組みとは。前後編で伺う。
●近藤玄大(exiii Inc.CEO) 続きを読む

Cases 事例紹介

テーマに基づき、課題解決に取り組む人々や事例を取り上げるケーススタディ。今回は、「変革による新たな価値づくり」をキーワードとして、さまざまな価値観を取り入れながら、時代に即したエコシステムをつくる取り組みをお伝えします。

イトナブ石巻
石巻発、制作・教育の両輪で駆動するIT人材の育成機関 ——一般社団法人イトナブ石巻
2016年7月29〜31日、宮城県石巻市にある石巻工業高校で「石巻Hackathon」が開催されます。参加者のコア層は、国内から集まるエンジニア・デザイナーといった技術者と、地元の小学生〜大学生たち。“初心者大歓迎”を掲げるユニークなハッカソンを主催するのは、一般社団法人イトナブ石巻です。地元・石巻からIT人材を輩出するというビジョンの先には、いったいどんな未来が待っているのでしょうか。代表理事・古山隆幸さんに話を伺いました。
●一般社団法人イトナブ石巻 続きを読む
バーチャルでリアルな、ボトムアップのしくみが大企業を変える? ————ソニーの新規事業創出プログラムSAP(前編)
バーチャルでリアルな、ボトムアップのしくみが大企業を変える? ——ソニーの新規事業創出プログラムSAP
2年間ですでに5つの製品を送り出し、新たな価値を提案しているソニーの活動「Seed Acceleration Program (SAP)」を取り上げます。持続可能な新規事業をどう創造するのか、ソニーの取り組みには3つのポイントがあります。それぞれを深掘りしながら取り組みへのヒントを探りました。前後編でお届けします。
●Sony Seed Acceleration Program 続きを読む
「光枡」を生み出したエコシステムとは――IAMASのアプローチから探る
「光枡」を生み出したエコシステムとは――IAMASのアプローチから探る
先端的情報教育を行う情報科学芸術大学院大学「IAMAS」。そのIAMASを中心に昨年の夏、「光る枡」その名も「光枡」が誕生しました。この誕生には、地域の地場産業や、多くのステークホルダーの協力が不可欠だったと言います。地 × テクノロジー、あらたな価値づくりの現場を追いました。
●IAMAS[情報大学院大学] 続きを読む
イノベーションはプロセスマネジメントで生み出せるのか? ――東京大学i.schoolのイノベーション教育(前編)
イノベーションはプロセスマネジメントで生み出せるのか? ――東京大学i.schoolのイノベーション教育
イノベーションを創発するにはどこから一歩を踏み出したらよいのだろうか――。「これまでにない価値の創出につながる新しい変化」。学生や社会人向けにイノベーション教育を展開する東京大学i.schoolでは、それをイノベーションと呼ぶ。イノベーションを起こすプロセスを設計し、マネジメントできる人材育成を目標とするi.schoolには、企業の注目が集まっているが、イノベーションを起こすプロセスとはいったいどのような学びなのだろうか。
●東京大学i.school 続きを読む

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