Cases
社会課題を解決する先進的なアプローチをご紹介します。

エンターテインメントツーリズムがもたらす地域活性化 ──タイトー×宮城県加美町による地方創生の可能性
2018年09月26日

地方活性化の取り組みで大切なのは、“その地域ならでは”の魅力を見つけ、それをベースにした取り組みを行っていくことではないだろうか。株式会社タイトーは地方創生事業にまつわる新たな事業として、同社が保有するコンテンツを生かした「エンターテインメントツーリズム」──エンターテインメントを活用した地方創生や地域活性化の取り組みを実践している。

エンターテインメントをトリガーとして、その地域ならではの魅力を発見。ゲームを攻略するように地域の素材を生かしたイベントを体験することで、地域特性をより深く知ってもらう試みだ。今回は宮城県加美町で開催された「やくらい星流フェス」を題材としながら、「エンターテインメントツーリズム」がもたらす地域活性化への効果を探っていきたい。

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シェアードワークプレイス「co-ba」に学ぶ、挑戦者をサポートする場のつくり方
2018年08月22日

昨今の副業・兼業解禁の流れを受けて、社会人の生き方・働き方は多様化しつつある。フリーランス、起業家、そして会社員のなかにも自宅でも職場でもない「サードプレイス」を持ち、そこでの経験・人脈を生かしながら新しいサービス創出に挑むビジネスマンが増えてきている。そんなサードプレイスにおける新しい挑戦と学びを継続的にサポートしていくためのヒントになり得るのが、シェアードワークプレイス「co-ba」(コーバ)のコミュニティーづくりだ。
co-baを運営する株式会社ツクルバ co-ba shibuya コミュニティマネージャーの吉田めぐみさん、同社シェアードワークプレイス事業部co-baチーム事業部ネットワークマネージャーの阿部香里さん両名に、人を挑戦へと誘う場のつくり方について話を伺った。

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野菜が地域に根付づかせる、新たな可能性──技術とコミュニティーで進化する地域農業の今(後編)
2018年08月17日

仙台市の「産直広場ぐるぐる」に野菜を提供する大内文浩さんは、東日本大震災の津波で壊滅した田畑を復活させ、多品種少量生産の農業を展開している。産直広場ぐるぐるを通じて大内さんも実証実験に協力したサービス「じもベジ(じもvege)」は、台頭いちじるしい「市民農家」のコミュニティーを基盤にシニア層の生きがいづくりと地域活性をめざすプロジェクトだ。後編では大内さんに「プロ農家」としての仕事を聞き、じもベジがともに歩もうと考えるセミプロ「市民農家」に新しい農業の可能性を探る。

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野菜が取り持つ“地域の縁”──技術とコミュニティーで進化する地域農業の今(前編)
2018年08月17日

所得の減少や後継者不足の課題を解決するために効率的な経営や高付加価値化が求められてきた日本の農業。近年では、これらに応える形でICTを活用したスマートアグリなどの取り組みも増えてきている。東日本大震災からの復興をバネに、今までにない新たな挑戦で農業の未来を切り拓き、「農」を核としたコミュニティーの再生・創生をめざす試みを宮城県石巻市、仙台市から探ってみたい。前後編でお届けする。
前編ではオランダ式ガラスハウスでトマトとパプリカを栽培する石巻市の「デ・リーフデ北上」、仙台市内で地域コミュニティーを形成しながら地元の野菜を販売する「産直広場ぐるぐる」の取り組みを追いかけた。

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「みつける」「あつめる」「あらわす」の三位一体──「探究する力」の育み方とは?(後編)
2018年08月08日

まちを歩いて観察力や探究力を養う、大人対象の「探研移動小学校」を主宰する市川力さん。後編ではなぜ市川さんがこの活動に至ったのか、そのバックボーンを探ってみたい。そこから浮かび上がってくるのは、子どもにとっても大人にとっても変わらない、生きるために大切な本当の学びとは何か、という問題だ。

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社会人に必要な観察力と探究心を研ぎ澄ます──「探究する力」の育み方とは?(前編)
2018年08月08日

エリアを決めたら、あてもなく、足の向くまま、気の向くまま、まちを歩く。自分のアンテナに引っ掛かった「面白い物事」を拾い集め、メンバーと共有する。そこから何が生まれてくるのか? 長年、子どもたちのプロジェクト学習を支援してきた市川力さんが1年前から大人を対象にした「探研移動小学校」を主宰している。参加者と市川さんに「学び」の原点、「探究する力」について聞く。

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古きを生かし、新しきを創る精神 ──ぶれない哲学から生まれる普遍的な価値とは(後編)
2018年07月20日

世界遺産の石見銀山を抱える島根県大田市大森町。人口わずか400人の山間の静かな集落に、全国のユーザーに強く支持される2つのメーカーがある。どちらにも共通するのは確固とした企業理念。どのような哲学が企業に普遍的な価値をもたらし、小規模で革新的なものづくりを可能にしているのか。後編では、古きよき知恵を今に生かしたライフスタイルを提案する「石見銀山生活文化研究所」の”復古創新”の理念と、そこから生まれる大森町の風土を生かしたものづくりについて伺った。

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