Opinions
各界の専門分野を持つ有識者の方々から、社会を変えるイノベーションのヒントを学びます。

人工物が「生命性」をまとったとき、社会はどう変わるのか?——ALife Lab.青木竜太さんインタビュー
2018年11月21日

人工生命——ALife(Artificial Life)とは、生命の成り立ちやしくみなど生命現象の原理に迫ろうとする研究分野だ。人工生命研究は、これまでの情報技術が得意としてきた「計算」「最適化」という領域を超え、「自律性」や「進化」などをもカバーするという。研究が進み、生命のしくみが解明されていくことで、社会はどう変わっていくのか。
2016年7月20日に始動した、人工生命研究者と他分野との共創を促進するコミュニティー「ALife Lab.」の共同設立者の一人で、アートやサイエンス、カルチャー領域におけるコミュニティーデザイン等を手がけてきた青木竜太さんにお話をうかがった。

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【インタビュー編】健康経営に必要なのは「ウェルビーイング」の視点 ──武蔵大学経済学部経営学科教授 森永雄太氏インタビュー
【インタビュー編】健康経営に必要なのは「ウェルビーイング」の視点 ──武蔵大学経済学部経営学科教授 森永雄太氏インタビュー
2018年10月24日

従業員の「健康」が生産性向上、ひいては企業経営に大きな影響を与える──。昨今、そんな考えに基づいた「健康経営」なる施策が注目を集めている。経済産業省は東京証券取引所と共同で「健康経営銘柄」の選定・公表をスタート。対象となるのは「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる企業」である。

しかし健康経営に取り組むうえで「何から始めればよいのか」「従業員にどんなアプローチをとればよいか」など不明な点も多いはず。今回、あしたのコミュニティーラボでは【インタビュー編】【実践事例編】の2編にわたり「健康経営」の考え方を追いかけてみた。まずは【インタビュー編】──。経営学・組織論を専門とし、健康経営にも詳しい武蔵大学経済学部経営学科教授・森永雄太さんとの対話から、健康経営の基本的な視座について考えていきたい。

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組織を変える対話には「覚悟」が必要?──埼玉大学大学院・宇田川元一准教授×One JAPAN代表・濱松誠さん(後編)
2018年09月14日

ナラティヴな対話の実践を経て、変革期を迎えつつあるOne JAPAN。One JAPAN代表・濱松誠さんは、メンバーとの「対話」により、One JAPANを「弱さを語れるコミュニティー」へと激変させ、埼玉大学大学院・宇田川元一准教授は「メンバーのOne JAPANとの関わり方が変わっていった」と評価する。では、それと同様のアプローチは会社組織でも展開は可能なのか。引き続き、濱松さんと宇田川さんの対談から探っていこう。

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対話促進型のアプローチによって生み出される組織の活力──埼玉大学大学院・宇田川元一准教授×One JAPAN代表・濱松誠さん(前編)
2018年09月14日

あしたのコミュニティーラボが2015年秋に取材した「One Panasonic」の活動は、大企業の若手有志団体のコミュニティー「One JAPAN」へと発展した。One JAPANでは各企業の有志団体を集め「共創」していくことを大きな目的に置いている。

そんなOne JAPANで代表を務める濱松誠さんは、その目的を実現するために自身および幹部メンバーの所作として「対話を促進するアプローチ」をとるようになったという。対話を促進するアプローチとは何か? 濱松さんの言うそのようなアプローチは、近年学術界で「ナラティヴ・アプローチ」としても注目されつつあり、「組織の枠組みではやりたいことがやれない」「会社で働くのは息苦しい」など、組織に課題を感じる社員の課題解決の手法としても期待されている。

コミュニティー・組織における「対話を促進するアプローチ」の効果とは? 濱松さんと、ナラティヴ・アプローチの組織論に詳しい埼玉大学大学院・宇田川元一准教授対談から探ってみよう。

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地域で実現するキャリアアップとは──茂木崇史さんインタビュー(後編)
2018年08月29日

大手コンサルティングファームで経験を積んだ茂木崇史さんは東日本大震災をきっかけに独立。人と人との交流から新しい価値を生み出す仕事に挑んでいる。後編では、地方で活動することがどのように個人のキャリアアップにつながるのか、またどうしたら持続的に地域課題に向き合う一歩を踏み出すことができるのか。茂木さん自身の実践内容からヒントをうかがった。(TOP画像提供:株式会社BOLBOP)

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地域のなかの開かれた人間関係が新たな価値を生むエコシステムとなる?──茂木崇史さんインタビュー(前編)
2018年08月29日

大手コンサルティング会社で経験を積んだ茂木崇史さんは東日本大震災をきっかけに独立。人と人との交流から新しい価値を生み出す仕事に挑んでいる。地域課題に向き合って活動している人たちと、大都市で働くビジネスパーソンのような異なる属性の人々の出会いはどのようにデザインできるのか。そこから見えてくる新しい組織のあり方、個人のキャリア形成のしかたとは? 株式会社BOLBOP(ボルボップ) CED(Chief Ecosystem Designer)の茂木さんに聞いた。

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学習意欲の向上にUXデザインのアプローチは有効か?――千葉工業大学 知能メディア工学科教授 安藤昌也さんインタビュー(後編)
2018年07月04日

製品・サービスと作り手の“関わりのすべて”をデザインする「UXデザイン」。そして、UXデザインの新時代となっていく「利他的UX」。前編では千葉工業大学先進工学部知能メディア工学科教授の安藤昌也さんに、UXとUXデザインの基本的なあり方をうかがった。後編では、人の学びに対するモチベーションを高めるうえでのUXデザインのアプローチは有効なのか、引き続きお話を伺う。

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