Opinions
各界の専門分野を持つ有識者の方々から、社会を変えるイノベーションのヒントを学びます。

学習意欲の向上にUXデザインのアプローチは有効か?――千葉工業大学 知能メディア工学科教授 安藤昌也さんインタビュー(後編)
2018年07月04日

製品・サービスと作り手の“関わりのすべて”をデザインする「UXデザイン」。そして、UXデザインの新時代となっていく「利他的UX」。前編では千葉工業大学先進工学部知能メディア工学科教授の安藤昌也さんに、UXとUXデザインの基本的なあり方をうかがった。後編では、人の学びに対するモチベーションを高めるうえでのUXデザインのアプローチは有効なのか、引き続きお話を伺う。

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「社会をよくするため」にUXデザインはどう使える?──千葉工業大学 知能メディア工学科教授 安藤昌也さんインタビュー(前編)
2018年07月04日

技術や価値観が目まぐるしく変化する昨今、企業がイノベーションを起こしていくためには、自社の社員が常に新しいものに興味を持ち、学び続けるようになるサポートや環境づくりが求められていくのではないだろうか。そして、そこにおける「学び」に対する飽くなきモチベーションを維持・向上させるためには、何をすればよいのか。
その1つのアプローチとなり得るのが、近年関心が高まる「UXデザイン」。千葉工業大学先進工学部知能メディア工学科教授の安藤昌也さんはこれまでUXデザインの実践・理論・教育のすべてに携わりながら、さまざまな研究を通じて新しい時代のUXデザインのあり方を問うてきた。今回は、安藤さんに人のモチベーションを高めるUXデザイン学について、前後編でうかがった。

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「性格スキル」を成長させる社会人の学びを考える──慶應義塾大学 鶴光太郎さんインタビュー(後編)
2018年06月06日

学力や知識など、テストで測れる「認知能力」は社会の変化にともない陳腐化したり、AIに取って替わられたりする可能性も高い。むしろ性格的な特質に起因する「非認知能力」すなわち「性格スキル」こそ、長い職業人生を通じて最も仕事のパフォーマンスに影響する。しかもそのうちのいくつかの因子は、成人になってからも伸ばすことができる。では、社会人が企業のなかで学び、性格スキルを鍛えるにはどうすればよいか。前編に続き鶴光太郎さんにヒントを貰う。

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人生を切り拓く「性格スキル」とは──慶應義塾大学 鶴光太郎さんインタビュー(前編)
2018年06月06日

人生100年時代といわれる一方、社会の変化がめまぐるしく、身につけた知識や技能が陳腐化するスピードも速い。そのため、現代人には長い一生をとおして学び続けることが求められる。では、人生を切り拓くためにいちばん大事なスキルとはなにか。

心理学と経済学を架橋する最新の研究では、学力やIQなどの「認知能力」以上に「非認知能力」すなわち「性格スキル」が、職業人生の成功を左右することがわかってきた。慶應義塾大学で雇用や労働を研究する鶴光太郎さんに「性格スキル」の大切さについてきいた。前後編でお届けする。

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「正しい走り方」は運動不足を救う教養である──彼末⼀之さんインタビュー
2018年03月19日

「9.8%」これは、厚生労働省が発表(*)した30代の女性で運動習慣のある人の割合だ。30代男性でも18.4%と、いずれも働き盛りの年代では低い数字になっている。アスリートに限らず、生活者が継続してスポーツに取り組むことが心身の健康増進に寄与することは広く知られているものの、運動の習慣がある人の割合は低いのが現状。このギャップを埋めるためにはどんなアプローチが有効なのだろうか。早稲⽥⼤学スポーツ科学部 教授・彼末⼀之さんは、スポーツ生理学・スポーツ神経学の観点から「理想的な身体の動かし方」を日夜研究している。なかでも最近注力しているのが「速く、正しく走れるようになるフォーム」の解明だ。一連の研究は世のなかの「運動不足」を解消する可能性を持ち得るのだろうか。彼末さんの研究室でお話をうかがった。(*)「平成 28 年国民健康・栄養調査結果の概要」より 

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「よそ者」の存在が地域を鼓舞し、「地域」を再生する──田中輝美さんインタビュー(後編)
2018年03月12日

興味・関心に応じて地域と多様に関わる人たちを指す「関係人口」。地域との関係性が多様化するなか、地域との関わりの入り口を低く、段階的に設定し、地域づくりに生かしていこうというこの試みを具体的にどのように活かしていけるのか。しまコトアカデミーなどで実践を続けるローカルジャーナリストの田中輝美さんに、地域と関わりをもつためにどのような一歩を踏み出せばよいかヒントをもらった。後編をお届けする。

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自分なりのやり方で地域と関わるには? 地域との関わりを「関係人口」から考える──田中輝美さんインタビュー(前編)
2018年03月12日

地域づくりを持続可能にするには、何が必要なのだろう。「移住」はハードルが高く、一過性の「交流」では長続きしない一方で、離れていても地域に愛着をもち、応援し、地域の役に立つことができるのではないか。興味・関心に応じて地域と多様に関わる人たちを指す「関係人口」という言葉が注目されている今。今回は、ローカルジャーナリストとして島根県を拠点に発信を続ける田中輝美さんに、ご自身の体験を踏まえ「関係人口」について聞いた。前後編でお届けする。

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