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地域活性

効率的な生産システムとAIを使った新たな「適地適作」──「日本薬用機能性植物推進機構」がめざす未来(後編)
2019年01月09日

漢方薬や健康食品の原料となる薬用植物、機能性植物の大半は中国をはじめとする海外からの輸入に頼ってきたので、国内生産のノウハウが十分に積み上がっていない。
だが、耕作放棄地や休耕田を活用するなどして国産品目の栽培を進める機運が高まってきた。「日本薬用機能性植物推進機構」では、優良な系統を選抜し育苗期間を短縮できる生産システムを使って農家に薬用植物や機能性植物の苗を提供し、AIを活用して栽培データを蓄積する実証実験を進めている。後編ではこの取り組みを紹介し、新たな植物資源を基軸にした地域創生の未来を考えてみたい。

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薬用植物・機能性植物の新たな価値を創造せよ──「日本薬用機能性植物推進機構」がめざす未来(前編)
2019年01月09日

薬草(薬用植物)と聞けば漢方薬の原料を思い浮かべる。だが昔の人たちは、野山に自生していたそれらの植物を食用にもすれば煎じ薬にもして、ふだんの暮らしに活用していた。薬草に限らず野菜や果物を含め、ほとんどの植物は健康に役立つ何らかの価値をもっている。それを健康機能性植物ともいう。再びその価値を掘り起こして国産品目を増やし、地域に特色ある新しい植物産業を生み出せないか──一般社団法人「日本薬用機能性植物推進機構」の取り組みを探ってみたい。

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エンターテインメントツーリズムがもたらす地域活性化 ──タイトー×宮城県加美町による地方創生の可能性
2018年09月26日

地方活性化の取り組みで大切なのは、“その地域ならでは”の魅力を見つけ、それをベースにした取り組みを行っていくことではないだろうか。株式会社タイトーは地方創生事業にまつわる新たな事業として、同社が保有するコンテンツを生かした「エンターテインメントツーリズム」──エンターテインメントを活用した地方創生や地域活性化の取り組みを実践している。

エンターテインメントをトリガーとして、その地域ならではの魅力を発見。ゲームを攻略するように地域の素材を生かしたイベントを体験することで、地域特性をより深く知ってもらう試みだ。今回は宮城県加美町で開催された「やくらい星流フェス」を題材としながら、「エンターテインメントツーリズム」がもたらす地域活性化への効果を探っていきたい。

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地域で実現するキャリアアップとは──茂木崇史さんインタビュー(後編)
2018年08月29日

大手コンサルティングファームで経験を積んだ茂木崇史さんは東日本大震災をきっかけに独立。人と人との交流から新しい価値を生み出す仕事に挑んでいる。後編では、地方で活動することがどのように個人のキャリアアップにつながるのか、またどうしたら持続的に地域課題に向き合う一歩を踏み出すことができるのか。茂木さん自身の実践内容からヒントをうかがった。(TOP画像提供:株式会社BOLBOP)

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地域のなかの開かれた人間関係が新たな価値を生むエコシステムとなる?──茂木崇史さんインタビュー(前編)
2018年08月29日

大手コンサルティング会社で経験を積んだ茂木崇史さんは東日本大震災をきっかけに独立。人と人との交流から新しい価値を生み出す仕事に挑んでいる。地域課題に向き合って活動している人たちと、大都市で働くビジネスパーソンのような異なる属性の人々の出会いはどのようにデザインできるのか。そこから見えてくる新しい組織のあり方、個人のキャリア形成のしかたとは? 株式会社BOLBOP(ボルボップ) CED(Chief Ecosystem Designer)の茂木さんに聞いた。

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野菜が地域に根付づかせる、新たな可能性──技術とコミュニティーで進化する地域農業の今(後編)
2018年08月17日

仙台市の「産直広場ぐるぐる」に野菜を提供する大内文浩さんは、東日本大震災の津波で壊滅した田畑を復活させ、多品種少量生産の農業を展開している。産直広場ぐるぐるを通じて大内さんも実証実験に協力したサービス「じもベジ(じもvege)」は、台頭いちじるしい「市民農家」のコミュニティーを基盤にシニア層の生きがいづくりと地域活性をめざすプロジェクトだ。後編では大内さんに「プロ農家」としての仕事を聞き、じもベジがともに歩もうと考えるセミプロ「市民農家」に新しい農業の可能性を探る。

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